会社概要

社名 ピラティススタジオ マチュリテ
代表 堀田 温子(ほったあつこ)
住所 静岡市葵区上土1-5-2
mail atsuko42195@gmail.com
営業 09:00~20:00 最終受付19:00
休日 不定休 
駐車 2台(101の場所に駐車下さい)
電話のお問合せはここをクリック
TEL: 090-4229-4937

《 お電話でのお問合せについて 》
レッスンやセミナーなどで出られない時は、折り返させていただきます。留守番電話にお名前とお問い合わせ内容を残して頂けると幸甚です


代表の堀田温子です

ープロフィールー

氏名 佐藤(堀田)温子
愛称 あっちゃん
住所 静岡県静岡市

VCA認定ファシリテーター
VCA認定心理セラピスト
日本コアコンディショニング協会認定講師、マスタートレーナー
日本ペップトーク普及協会認定ファシリテーター、講演講師
PHIピラティスジャパン認定トレーナー
※日本コアコンディショニング協会のホームページはこちらをクリック

ー挨拶ー

はじめまして!あっちゃんです。

離婚を機に『自分らしく自然体に生きる』をテーマに運動指導をするトレーナーに転身。

現在は【夢を語り合える大人を増やす】を理念に
【まずは、自分と両想い】をビジョンに、ピラティススタジオ「マチュリテ」とコンサルティングオフィス「マチュリテ」を経営しております。

自分らしく在りたいのに、自分の中で生み出しているメンタルブロックで一歩踏み出せない方、自分自身に自信が無くて夢を描けなくなってしまっている方

昔の自分がまさにそうでした。

そんな時、出会ったのがVCA。
学び始めると多くの気付きがあり『あっちゃん、大丈夫。気付けば、必ず変わっていくよ』
と言う理事のトムさんの言葉を信じて学びを深めていくうちに、トムさんから『あっちゃん、まろやかになったね』とたくさんの変化がありました。

現在は、ピラティスで身体に寄り添い
VCAやコーチングで強みの棚卸し、言語化に寄り添い
【マチュリテ】フランス語で円熟の意味

皆様の人生が、ワインやチーズのように年を重ねることに円熟さを増していくお手伝いをさせていただいております。

自分らしく
自分を大好きに、生きる人生を更に愉しんでいきましょう!

Facebook
https://www.facebook.com/atsuko.hotter

この仕事との出会いから、それを仕事にしようと決めるまで

20代の頃
市民ランナーとして、サブ3を目指して走りまくってました。

その時、静岡県内のマラソン大会はほとんど、りかちゃんこと星野芳美さんが一般女子の部で優勝されていて

星野さんに憧れているランナーは老若男女問わず、沢山いらっしゃり大会でお会いしても皆さんに囲まれていてご挨拶するのが精一杯でした。

その中で、どうにかして星野さんとゆっくり話すためには・・・と

2位になれば、表彰式前後には必ず隣にいれる時間が出来るので、準優勝すれば良いんだ!と


ちなみに、りかちゃんの速さは尋常ではなく同じレースで優勝は・・・です。
と、マラソンに魂を費やした20代前半、コンディショニングに奥村幸則先生のOKUMURA鍼灸院に通うようになりました。
(りかちゃんが通われていたので)

奥村先生の院にはストレッチポールが置いてあり、そこでストレッチポールと出会いました。
(ちなみにOKUMURA鍼灸院には、まだ私の若かりし頃の写真があるはずです)


30歳になると
『好きなことを仕事にしたい』

自分の人生について考えた時
好きなことは何なのか?と考えるようになり

「人が好き」
「教えること、伝えることが好き」
「学ぶことが好き」
「健康や運動に関わることが好き」

そこから、ストレッチポールをさらに深く学んでみよう!と思い
Ai Mimuraあいちゃんと一緒に浜松でjccaのベーシックセブンを受講

その時のjccaの理念

「自分の健康は自分で守る
セルフコンディショニングの意識と知識の健康教育の普及を常識にとらわれず明るく楽しく行っていく」

と、いうテキストの表紙に記載された言葉を読んだ時
私も、仲間を増やす側になる!
講師になると、
学びの初日に決めたのを覚えています。

日本コアコンディショニング協会で学びをスタートしたと同時期に【ピラティス】と出会い

PHIピラティスの学びをスタート

解剖学や運動学などの知識
jccaとピラティスの学びを深めたことで今の私の強みの一つになっています。


何故、私が今の仕事をしているのか?

スタートは
前述の市民ランナーとしてサブ3を目指し、県内の憧れのランナーりかちゃんに近づくためです。

実践を摘む中で、レース前のコンディショニングをりかちゃんが通われていたOKUMURA鍼灸院に自分も通うようになり、そこでストレッチポールと出会ったこと。

そして30歳を過ぎた頃
自分の人生を考えた時に『好きなことを仕事にして貢献したい』

好きなことは?と掘り下げた時に

身体をより良く
より楽に
効率的に使えることを伝えたいと

ストレッチポールについて学べる
日本コアコンディショニング協会(jcca)の門を叩いたのが今のきっかけの一つ


jcca のセミナーのテキストの表紙には

活動理念と

コアコンディショニングトレーナーが持つべき価値観が記載されていて

 

【世界に向けた、健康革命】

 

自分の健康は自分で守る

と、いう。セルフコンディショニングの意識と知識の普及を、目の前のクライアントと

笑顔と感動を共有し

常識にとらわれず、明るく楽しくこのミッションを行う

 

「そんな仲間を増やす団体である」

と、言うような事が書かれていて

 

私も 

仲間を増やす側になりたい 

なるぞ と、ベーシックセブンを学んだのが2月

5月にアドバンストシリーズを学び

8月に試験でアドバンストトレーナーになり

9月にマスターシリーズを全て受講し

その次の年の3月にB級の講師となり

 

晴れて、jcca の認定講師としての活動をスタート

同時に、ピラティスの学びをスタート

 


トレーナー仲間が東京から国松 亜樹良あきらさんを呼んでのピラティスの体験会を開催

 

その時見た、あきらさんのしなやかさ

 

そして、身のこなしや、醸し出す雰囲気が本当に素敵で、あきらさんに近づきたい が一つの理由でピラティスの学びをスタート

本当の理由はPHIピラティスは、理学療法士の先生が体系化してくださっているので

解剖学などの知識が盛り沢山で

体育系の学校出身でない自分に必要な知識がたくさん含まれていたのと

 

コアコンディショニングとピラティスが

点と点が繋がるように

知識が深く、太く、なる感覚があったからです。

 

どちらとも

ヒトをニュートラルに

本来あるべきところに戻し

更に質を高めて、進化、深化、変化をしていく

メソッドだと感じ

 

ただ頑張るだけでなく

 

緩めて、整えて

しめて、安定させ

更に効率的な動きに導くかが

 

今の私の運動指導の基礎となっています。

 


【たいかん】

『体幹』カラダの幹とかくインナー

『体感』カラダを感じるアンテナ

『体観』カラダを観るという視点

 

この3つの【たいかん】が備わると

人は自分の1番心地よくベストな場所(コア)から

少し揺らいでズレたときにも

自分で修正やメンテナンス、コンディショニングを整えられるが、

 

忙しい、時間がないと

感じたり、観ることを疎かにしてしまい

 

それによって、自分の心地よいからかなり遠ざかり

ベストからかなりズレてから

誰かに治して貰わなければならない状態となり

 

病院、整体など

人に何かをしてもらわないと良くなれなくなってしまうんだろうな〜っと感じています。

 

ですので

パーソナルの指導では

スタジオの骨格模型を使いながら

 

今の痛みや張り感がどのような身体の状態から

起きているのか

 

どうすれば、動きやすくなるのか

そのために『ここ』を『このように』動かします。

と、いう説明が必ず付き

 

健康に対する意識だけでなく

知識も身につけて頂くことを大切にしています。

 

そして、自分のスタジオを

開こうと決めた大きなきっかけは

 

お客様のお顔がいつもと違うときがあり

何かお話したそうだな…

今日はお話をお伺いしながら

動きをご提供したいな、するべきかもな

 

と、感じながらも

 

スタジオを貸してくださっているオーナーの先輩とそのお客様とパーテーションを挟んでトレーニングをご提供することもあり

 

あまり知らない方もいる空間で

深いお話をお伺いすることが難しく

 

カラダだけでなく

しっかりココロにも寄り添って

 

終わった後に

カラダはもちろん

話したことで、聞いてもらったことで

ココロも楽になる空間をご提供したいと考えて

スタジオオープンとなりました。

 


トレーナーと共に、講演家、研修講師をやる様にステージを変えてきた理由

大久保 進哉先生の本日の投稿

 

大久保先生引用させて頂きます。

 

『「パーソナルトレーナーの弱点」

 

パーソナルトレーナーは、マンツーマン対応の仕事なので、お客様が増えてくると、「空いている予約枠」が無くなってきます。

また、予約制ゆえ、早期に予定が立てられるお客様から予約が埋まります。

 

よって、「あ!今日、急に予定が空いたから、大久保さんのパーソナルトレーニングを受けたい!」というような急な対応が難しいのが弱点です。

 

ところで、世の中、タイムマネジメントが最も厳しいのは、「社長さん」でもなく「売れっ子アイドル」でもなく。

「保育園を利用しているママさん」と「親の重度な介護をしている人」だと思います。理由は「依存されているから」です。

 

そういった「依存されている人ほど、ストレス解消や気力、体力向上が必要」なのです。そのため「パーソナルトレーナー大久保」は貢献できるのですが「時間を売る商売」なのが、悩ましいです。

 

ドラえもんならば、どう問題解決するのか?

聴いてみたいです 

 

余談ですが、アメリカでは、

「五年間分の予約(全額前金払い)」をされるセレブがいるそうです。

それほど、そのパーソナルトレーナーの「優先順位」が高いということです。』

 

心の底から共感させて頂きながら

色々考えさせられました。

 


先日、奈良のちょっと変わった

突き抜けている先輩杉山 典之先輩

すぎやんとお会いした時に、すぎやんは

周りの方から『先生、自由に生きてますね』と

よく言われるので、

【自由】とは?を定義付けしてみようと思ってな

 

「あつこは、【自由】とは?とどう定義する」と

そこから【自由】をついて深掘りして語り合ったので

 

私にとっての自由とは

型や枠にとらわれたり、決められたりせず

自分に選択権と選択肢があること

 

定義付けを借り決め 

 

と、言うことは…

 

やはり第二領域から

タイムマネジメントするのが大切

 

休みの日を先に確保する

 

自分のメンテナンスする時間を常に先に確保する

 

未来への投資

健康のための時間を確保し

 

大切な人と過ごす時間を確保し

 

最高の自分を、最高の質で維持ができる

範囲で社会貢献するって大切だなぁ〜 っと

 

だから、自分が動くではなく

自分と同じような志の仲間を増やし

仲間と知識や経験を磨いていき

 

自分が動かないと確保した時間を

仲間に活躍してもらえる社会や環境を作るのが大切 

 

なるほど、なるほど

だから講師活動をしていて

 

パーソナルトレーニングは

一対一なので

 

話す、講演

伝える、研修

書く、著書

 

と、伝え方影響の仕方も変化して

ステージも変えていっているのだな〜っと

 

自分の歴史を俯瞰させて頂きました。